株式会社東洋食品

PFI・DBO事業

BUSINESS

東洋食品は学校給食PFI事業の第1号。
全国で最多の事業を手がけています。

東洋食品は全国で初めてとなる学校給食のPFI事業を開始して以来、これまでの知見やノウハウを活用し、
数多くの自治体と協力しながら質の高い給食サービス事業を展開しています。

PFIとは?

民間資金やノウハウ等を活用して公共施設を整備する事業手法であり、効率的で質の高い公共サービスを提供することを目的としています。

DBOとは?

PFI方式と類似した事業手法です。設計(Design)・建設(Build)・運営・維持管理(Operate)を一括発注する部分はPFI方式と同じですが、設計と建設の資金調達は自治体が行います。

東洋食品はPFI事業44件中41件で代表企業を務めています

PFI事業における自治体の要望は多岐に渡ります。それらに適切に応えるためには、設計から建設、維持管理、運営に至る事業全体を高いレベルでマネージメントすることが必要です。多くの案件で代表企業としての経験と実績を積み重ねてきた東洋食品だからこそ提案できるソリューションが、そこにあります。

質の高いPFI事業の運営
代表企業の豊富な実績
自治体のニーズを満たすノウハウ / 複層階化による狭い土地での実績 / 複数市町合同整備事業の実績 / BTO,BOTなど、あらゆる手法に対応
万全の危機管理体制
事業継続計画(BCP)を策定 / 東日本大震災等の炊き出し対応 / 事業者自らのセルフモニタリング / 完璧な衛生管理体制 / 質の高い調理員の養成・配置
地域への貢献
積極的な地元企業の活用 / 優先的な地元雇用の推進 / PFIならではのリスクの適切な周知
PFIに特化した事業体制
PFI専門部署によるサポート体制 / 代表企業としてグループを牽引 / PFIの実績豊富な企業を集結

日本初

学校給食のPFI事業第1号

2005 年に日本の学校給食における初のPFI事業である千葉市の大宮学校給食センターの運営を任されました。

全国最多

学校給食分野で最多のPFI事業を受託

2024年4月1日時点で全国で44件のPFI 事業を受託、これは日本の学校給食のPFI事業において群を抜いています。

PFI事業は特別目的会社(SPC)により安定的・継続的に事業を実施します

PFI事業には安定的かつ継続的な公共サービスの提供が求められるため、企業連合(コンソーシアム)の各社が出資して、PFI事業を実施するための「特別目的会社」(SPC:Special Purpose Company)を設立するのが一般的です。このSPCが公共と事業契約を結び、PFI事業を実施します。

当社は日本の学校給食PFI事業の歴史と共に歩んできました

2005年

2015年

PFI導入

日本第1号

千葉市大宮
学校給食センター

2009年

2009年

日本最大食数

22,000食/日

山形市
学校給食センター

2014年

2014年

オール電化

9,000食/日

田原市
学校給食センター

2017年

2017年

炊飯設備導入

15,000食/日

川崎市
南部学校給食センター

2024年

2024年

複層階大規模センター

13,000食/日

市原市
学校給食センター

千葉市大宮学校給食センターは2019 年度にPFI 事業が終了。次期事業も長期包括委託で継続しています。

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